バッグ修理専門業者の選び方

根革部分は、持ち手部分とバッグ本体を繋ぐ重要なパーツです。細い部分でもあり負担も一番かかり擦り切れたり壊れやすい部分とも言えます。費用は、一般的にはバッグの大きさ、素材により変わってきます。
今あるものを大切に使いたいと思うのであれば、壊れる前に根革部分を軽く補強するサービスを行っている業者に持ち込み事前に強度アップするのも良いでしょう。

バッグ価格が安いお店は、同じ色の根革を探してくれないかもしれません。
ブラウンだったものがブラックになっただけでもバッグのイメージはガラリと変わってしまいます。
付け替えるものの色や形、素材が豊富にそろった店を選ぶと良いでしょう。
さらに、縫製の仕方を工夫することで強度はかなりアップします。
口コミや説明を事前に納得するまで聞き、いろいろなパターンのバッグを取り扱っていて知識が豊富な職人さんがいる業者に依頼してください。
ブランドものを持ち込む場合、対応していないものもありますので気を付けてくださいね。
初回は、相場やどういった仕上がりになるのか、1店舗だけでは判断しかねます。後悔しないためにも、セカンドオピニオンとして依頼しようかなと思っている2店舗くらいには見積もりを取るのがよいでしょう。


修理できるバッグの箇所

バッグの修理できる箇所は、持ち手部分、ぐるっとエッジを保護しているパイピング部分、内袋の交換、持ち手の部分の金属の交換、持ち手と本体部分を繋ぐ根革部分の交換があり、その他にもファスナーが開閉しにくいのであればファスナー部分も交換できます。

ファスナー重い荷物を入れていると、持ち手の革や根革部分が切れてバッグ自体が使えなくなっていまうこともあります。
切れたものを取り除き、似たような色の新しい革を使って修理することで新品のように生まれ変わります。
内袋は、時間が経つと合皮素材が劣化してしまい、革がひび割れて白くなったり、接着剤が溶けてベタっとした感じになることがあります。
元に戻す修理ではなく、こちらも新しいものに取り換えることできれいになります。

また、床に置いたり、ぶつけたりと使えば使うほど角がすり減り、パイピングの部分の革が裂けてしまうこともあります。特にボトム側のパイピングはよく擦り切れます。一部だけの修理も出来ますし、全体的に新しくすることも可能です。
ファスナーは、時間とともに開閉しにくくなったり、布の部分が汚れてしまうので、そういった時はファスナーを変えるとスムーズな開閉でストレスフリーになりますよ。


バッグ修理で新品同様に!?

バッグは安いものではありません。ブランドものは何十万もするものもあります。大切な人からもらったり、苦楽を共にした愛着があるバッグもきっとあるでしょう。
しかし、バッグも消耗品です。どんなに気を付けて使っても、縫い目がほつれたり、袋が裂けたり、擦り切れたりちぎれたり、破れたりとだんだんとくたびれて汚れていってしまいます。
でも、そこで捨ててはもったいない!古くなったバッグも、バッグ修理専門業者に依頼すればびっくりするほど美しく蘇ります

業者私も、大切な人からもらったバッグがボロボロになってさすがに使えなくなって、でも捨てられなくて、ずっとタンスの奥にしまっていましたが思い切って業者に出してみると、同じような色で壊れた部分を修理してくれてそのバッグが生まれ変わったように感じました。
メーカーによって、何年か無料修理保証がついていることもあります
まずは自分の買ったバッグの保証書をチェックして、対象内であればいそいで依頼しましょう。
同じ素材で修理してもらえるのが一番安心です。
修理っていくらするんだろうと、相場が分からない方はとりあえずメーカーに修理にはいくらかかるのかを聞くと業者へ依頼するときの目安にもなりますよ。

メーカーよりも業者に依頼するほうが少し安く済むことが多いようですが、修理は基本的に今のものを取り除き新しい布や革で作り替えるため、ロゴが入った部分を修理する場合はそのロゴが消えてしまうことを覚悟してください。